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電拳カスタム 電動ハンドガン・M9A1のシリンダーヘッドからの空気漏れを、シールテープで防ぐ 電拳カスタム 電動ハンドガン・M9A1のシリンダーヘッドからの空気漏れを、シールテープで防ぐ 電拳カスタム 電動ハンドガンのノズルOリングからの空気漏れをシールテープで止める
13.Oリングの気密性アップ
 空気が漏れている場合、まずOリングを外し、細く切ったシールテープを溝にぐるり一週巻き、Oリングを戻します。そして再度空気漏れを調べ、まだ空気が漏れていたらテープを剥がし、今度はもう少し長く巻きます。そして再度空気漏れを調べる。
 これを繰り返すことで、いつか空気漏れが止まります。一度に2周・3周と巻き過ぎると、逆にノズルがつっかえたり、隙間ができて空気漏れの原因となるので、テープは1/4周ずつ延長しながら巻きましょう。
14.ヘッド前面Oリングの場合
 M9・Hi-CAPA・HK45は、ノズル前側のOリングがシリンダーヘッドに付いているため、シールテープの巻き方を変える必要があります。
 具体的には、Oリング外側にテープを巻いてから、シリンダーヘッドの内側へセットします。誤ってOリング内側にテープを巻くと、高速で動くノズルと絡まり外れてしまうからです。
 シールテープを巻くときは、絶対にノズルとテープが接触しないように注意。
15.グリスは事前にぬぐう
 ノズルの気密(空気漏れ)は、必ずグリスをキレイに拭き取ってから調べましょう。
 特にノズルOリングやシリンダーヘッドの内側(印)にグリスが付いていると、小さな隙間を(グリスが塞いでしまうため)見つけることがとても難しくなります。
 なお、ノズル内に息を吹き込んでも空気が入らない場合は、ノズル外周(Oリング)からの空気漏れはないということなので、ノズルの溝にシールテープを巻く必要はありません。
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