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電拳カスタム 電動ハンドガンのノズル内の空気漏れをなくすカスタム 電拳カスタム 電動ハンドガンのノズル内の気密確保 USP・M9A1・Hi-CAPAの場合 電拳カスタム 電動ハンドガンのノズル内を削って整流効果を高める
7.パーツの組み込み(G18C・M93R)
 まず三角パーツを、ノズル下の穴から組み込みます。入れるとき向きや角度がズレるので、ノズルの前後から細い棒を差し込み、位置を上手く調整しましょう。組み込みが上手く出来たら、三角形のお尻部分に瞬間接着剤を流し込んで固定します。
 次にゴムパーツの円周にグリスを薄く塗り、4mmのゴムが奥側になるようノズルのお尻からガイドスプリングで押し込みます。ゴムパーツはスプリングテンションが掛かるので、接着の必要はありません。
8.G18CとM93R以外の場合
 G18CとM93R以外の機種は、ノズル内部に段差がないため、二つのゴム板を合わせる必要はありません。5mmの丸ひもを2mm厚の輪切りにし、押し込むだけOK。
 ただしスプリング圧が掛からないので、三角パーツと共に接着剤で固定します。
 三角パーツはお尻をすぼめず(テーパーを付けず)、輪切りのままゴムパーツと接着する方が接着面積が広くなり良いでしょう。接着が完了したらノズル後部から息を吹き入れ、漏れがなければ組み込み成功です。
9.ノズル内の傾斜作り
 ノズル内の空気の流れを良くするため、角の部分(印)を削って斜めにします。
 削り方は、精密ヤスリの丸棒とカッターで、ゆっくり・慎重に角を落とします。ただし削りすぎるとOリングに達してしまうため、適度に傾斜がつけばそれでOK。
 上写真の二つのノズルのうち、開口部の広い左側が削り終えた後です。これで空気の流れが、よりスムーズになります。
 なおこの作業はG18CとM93Rのみ行い、他機種では角を削らないで下さい。
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